皆様、こんにちは!北洲リノベーション の堀川と申します。
住宅のお仕事に携わり29年になりました(^_^)
昨今、お家の断熱化と健康への関わりが実証されてきました。健康な身体と暮らしを支えるために、住宅の断熱性能向上が大きな役割を果たします。
私達スタッフ一同は、お客様の健康寿命延伸に寄り添い、断熱施工のプロフェッショナルとして貢献させて頂いております。
今回は、断熱の工事後8年目になられたお客様からアンケートを頂くことができましたので、ご紹介をさせて頂きたいと思います。
■ 太白区W様(2015年施工 断熱フルリノベーション)
・リフォームのきっかけは → お家が「とても寒い、冷たい」
・工事後の室内の暖かさは → 「かなり暖かくなった」
・健康面での変化は? → 「朝の起床が楽になった」「家の中での活動が楽になった」
他には、光熱費が「夏冬ともかなり下がった」、結露が「かなり減った」とのお言葉を頂きました。
これからご検討なさる方のご参考になって頂けますと、大変に嬉しく思います。
これからの季節、気温が下がってまいりますが、お体にお気をつけ、ご健康に暮らされることを願っております。
以上、【北洲リノベーション仙台】編集担当スタッフでした^^
今年は暖冬予報も出ていますが、寒さが気になる季節に入ってきます。
日々、お客様の相談事、お悩み事をヒアリングしていますと、「結露が出る」「毎朝、結露を拭くのが日課」「窓の下にタオルを置いている」など、結露に関する悩みが多いことを感じます。
暖かい水蒸気をいっぱい含んだ空気が冷やされ、「飽和水蒸気量」を超えると余分な水蒸気が水に変わります。 これが結露の発生する仕組みで、乾いたグラスに冷えたビールを注いだ瞬間に水滴が付着するのもおなじ現象です。
・窓ガラスやサッシの結露からカビが生える
窓の結露を放置したままにすると、カーテンが濡れてカビが生えやすくなります。せっかくきれいにした内装も、結露が原因ですぐに汚れてしまってはもったいないですよね。また、カビは見た目がよくないのはもちろんのことですが、アレルギーや病気の原因と言われているだけでなく、ダニの発生も引き起こしてしまいます。
カビもダニも、ぜん息・シックハウス症候群・アトピー性皮膚炎などの主要な原因物質と言われており、結露を放置することで様々な病気へのリスクが高まります。
・窓ガラス周辺の素材が傷む
窓ガラスが濡れたままだと、窓ガラスの周りのサッシや巾木、そして周辺の壁などが傷みやすいです。木造の家の場合、木材が傷めば家の寿命を縮める恐れもありますね。
窓の結露は外気と室内の温度差が大きい冬場を中心に発生しやすく、放置しているとカビの原因になります。こまめにふき取り、できるだけ窓の結露が発生しないように、日々の結露対策でダメージを防ぎましょう。
気になる方は、専門家に相談してはいかがでしょうか。
北洲リノベーションで断熱改修をされたお客様に、リノベーション後の暮らしがどう変化したか聞かせて頂くと、多くの方が以前より結露がなくなった、軽減した、と実感されています。
リノベーションというと、デザインのかっこよさや機能的な動線、間取りも大切ですが、長く健康的に暮らしていくためのリノベーションもお伝えするようにしています。
実際にリノベーション工事をしたモデルハウスをご用意しておりますので、お気軽にお越しください。
以上、【北洲リノベーション仙台】編集担当スタッフでした^^
1.新築よりも価格が安い
面積、立地などが同条件の物件であれば、新築と比べて中古の方が3~4割程度価格が安いと言われています。国土交通省「令和4年度 住宅市場動向調査報告書」によると、住宅の購入資金の平均は以下のとおりです。
・注文住宅(土地も購入) 5,436万円
・分譲戸建て住宅 4,214万円
・中古戸建て住宅 3,340万円
※全国平均です。
中古物件を購入してリノベーションする場合、工事内容によっては総額が新築と同程度になることもあります。いずれにしても、リノベーションで理想の住まいにつくりかえる際、物件の安さはメリットとなります。中古物件のリノベーションは、建物の基礎や構造などを残し、活かせる部分は活用する設計ができます。そのため、新築と比べ少ない費用で理想の家づくりがしやすくなります。重視する部分に予算をかけ、こだわりがない部分は既存利用するなど、メリハリをつけたプラン設計が可能です。
2.エリアや立地条件の選択肢が多い
利便性の高いエリアや人気エリアにはすでに建物が建っており、戸建てを新築できる土地を探すのは容易ではありません。「やっと土地を見つけたけれど予算が合わない」というケースも多くあります。一方、中古物件の場合は、すでに建っている物件が売りに出されるため、物件選びの選択肢が増えます。
3.自分好みの間取りや内装にできる
リノベーションの範囲は、部屋の一部の解体や住宅設備の交換だけではありません。内装や設備を一度すべて解体し、ゼロから好みの住まいをつくり上げる「フルリノベーション」という方法もあります。自分好みの空間につくりあげられるというワクワク感が詰まっていますね。
<フルリノベーションの一例>
ただし、希望のリノベーションができない場合もあります。
もともとの構造や工法、物件が建っているエリアなどによって、希望のリノベーションができない場合があります。たとえば、建物の構造上、安易に撤去できない柱や筋交い・耐力壁等があります。その建物において構造上できないことが存在するということを把握した上で、プランを考える必要があります。また、エリアによって建物の大きさや高さに決まりがあり、さらに土地ごとに敷地面積に対する建築面積や容積比率も決まっています。これらを踏まえた上で、事前に専門家へ確認、相談をすることで、理想のマイホームを実現できる「リノベーション向きの中古住宅」を見定めることができます。
北洲リノベーションでは、戸建て中古物件をフルリノベーションした展示場がございます。実際にご覧になって頂き、「中古物件の購入を検討してるんだけど、どういう物件がいいの?」「購入前に建物の状況が分かると安心」「この物件なら間取り変更って出来るの?」等のお悩みを気軽にご相談いただけます。
以上、【北洲リノベーション仙台】編集担当スタッフでした^^
「キッチンとリビングダイニングをひとつながりの広い空間にしたい。」「家事動線の使い勝手をよくしたい。」「吹抜けをやめて書斎をつくりたい。」など、間取りを変えたいとご希望される事が多々あります。
しかし、戸建てに関しての間取り変更は、建物の構造をよく理解した上で行なわないとキケンな場合が多くあります。
お客様のご希望を叶えるべく、失敗しないための間取り変更についてご説明いたします。
建物には、構造上重要な柱や壁、耐震性能確保のために必要な筋交いなどがあります。その構造体をむやみに根拠なく取り除くことはできません。必ず設計上のシミュレーションが必要になりますので、しっかり根拠あるデータを持って提案してくれるかどうかは重要な確認ポイントです。
北洲リノベーションの場合、既存図面と現地状況を照合させる現地調査後、建築士が総合的に壁や柱が取れるかどうかを判断・計算し、新しい住まいのプランをご提案いたします。
実際に仙台のリノベーションモデルハウスでは構造上重要な柱は残して、インテリア・空間の一部として見せる形で間取り変更を実現しております。
間取り変更でもう一つ重要になるポイントは「断熱」についてです。
断熱性能をしっかりと向上させることを検討せずにお部屋を広くした場合、冷暖房があまり効かず光熱費だけが上がってしまい、あまりその空間に居たくないなんて思ってしまう事があるかもしれません。広い空間を快適に居心地良くするためにも断熱性能は欠かせないポイントとなります。ぜひその視点でもプランをチェックしてみてください。
北洲リノベーションは健康的な暮らしを実現すべく、暑さ寒さに強い住宅づくりを得意としています。
しっかりとした断熱施工をすることで、間取り変更により広い空間になっても健康的で快適な住まいを北洲では実現いたします。
間取り変更について詳しく聞きたい、他の事も色々相談したいなどございましたら是非お近くのモデルハウスにお越しください。
以上、【北洲リノベーション仙台】編集担当スタッフでした^^
そのようなイメージをお持ちの方は多いです。そもそも北洲ハウジングという新築ブランドの印象が強いため、リフォームでも戸建て住宅をメインにやっているのではないかとお思いの方が多いのだと思います。
実際には、私たちには数多くのマンションリフォーム、マンションリノベーションの実績がございます。特にマンションの数も多い仙台市内では、多くのお客様とのご縁を頂いています。
マンションは基本的には構造が当然にしっかりしており、古い戸建て住宅と違って、リノベーションの際に耐震性能に関する懸念が少ないのが特徴です。
戸建て住宅であれば耐震性能に充てるような費用を、設備や内装に充てられるというのもメリットのひとつかもしれません。
また暖かさについても、戸建て住宅にお住まいの方よりは不満を抱いている方は多くない印象です。比較的、間取り変更や水まわり設備交換といった、目に見える改修にお金を掛けられるとも言えますね。
暖かさに不満のある方は少ない、と言いましたが、一方で「北側の部屋の結露がひどい」といった「室内環境(空気環境)」に対する課題をお持ちのお客様は多いです。
暑さ寒さに強い住宅づくりを得意にしている私たちは、健康的な暮らしを一番に提唱しており、マンションに暮らす方々にもそのポイントは強くアピールさせて頂いています。断熱性能をあげながら、部屋間の性能のバランスを保つことで、過剰な結露に悩まされることもなくなります。
デザインにこだわるのはもちろん、マンションにおいても性能を重視するのが北洲の特徴です。
今よりもっと暮らしやすい住まいにリフォームしたいとお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください!
これまでの実例を元に、具体的なご相談ができると思います。お待ちしております!
以上、【北洲リノベーション仙台】編集担当スタッフでした^^
皆さんはリバースモーゲージという住宅(リフォーム)ローンをご存じでしょうか?
最近は特に広告も増えてきているのでお聞きになったことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
住宅金融支援機構さんが提携金融機関と共に提供している「リ・バース60」という商品を元にご紹介します。
リバースモーゲージの大きな特徴のひとつが、「毎月の支払いは利息のみ」というものです。
通常の住宅ローンであれば「利息と元金の支払い」が必要になりますよね?
どんなローンも一般的にはそうですね。
ところが、リバースモーゲージ型ローンの場合は、契約した方が生きていらっしゃる間は毎月の支払いは「利息のみ」でOKなんです。
住宅金融支援機構さんのWebサイトには融資額500万円でリフォームした場合の例が載っていますが、それによると毎月の支払額は12,500円。
高齢になればなるほどローンの負担は大きく感じられるはず。
また、資金はあるけど老後の生活のために預貯金は手元に置いておきたい・・・。
そんな想いをお持ちの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
毎月の支払いが利息のみというのは、日々の暮らしにもゆとりが生まれますね!
生きている間は利息の支払いだけでOK!
「では、元金の返済は?」ということになりますが、「亡くなられた際に一括返済」することになります。
具体的な返済方法は下記の2パターン。
①相続する方が一括で返済する
→この場合は、相続される方がご自宅をそのまま引き継ぐことができます。
②担保物件の売却代金で返済する
→この場合は、ご自宅を引き継ぐことはできません。
※売却代金で返済した後に債務が残った場合でも、相続される方が不足分を返済する必要が無いというのが安心です。(→ノンリコース型)
どちらの方法でも、相続される方が負うリスクはほぼ無いと言えるのではないでしょうか。
早い段階で住まいを快適にリノベーションして毎日を生き生きと暮らせるうえに、生きている間はその支払いは利息のみなので負担も軽い。
融資限度額が異なってきますが、実は50歳以上も利用可能というこの商品。
ご自宅のリノベーションを計画する際には、こうしたローンも積極的に選択肢に入れて資金計画を練ってみてはいかがでしょうか。
その他、銀行やノンバンク系のリフォームローンについてもお気軽にご相談ください。
以上、【北洲リノベーション仙台】編集担当スタッフでした^^
家の断熱性能が話題にのぼる時、多くの方の頭に浮かんでいるのは「寒い冬」のことではないでしょうか?
私たちのような性能向上リノベーションをお届けしている会社も「家を暖かくしましょう!」という伝え方をメインに発信を続けているので、皆さんが「寒い冬」をイメージしてしまうのももっともだと思います。
断熱とは文字通り「熱(の伝導)」を「断つ」ことであり、家に関して言うと、家の中と外での熱の移動を遮断して外気温が室内に伝わりにくくすることです。
つまり、ズバリ “家を暖かくすること” ではないのです。
と、なにか難しい話をしたかったのではなく・・・、
「外気温が室内に伝わりにくくすること」は、「夏」でも大いに重要だ、ということをお伝えしたかったのでした。
断熱性能が低い家を、わかりやすく「外壁が穴だらけの家」とイメージしてみましょう。
寒い冬、高性能の暖房器具を使ってどれだけ暖房したとしても、家は一向に暖まらず、エネルギーだけをどんどん消費してしまうことになります。
夏は夏で、窓をしっかり締め切ったところで、外の暑い空気がどんどん家の中に入り込み、エアコンをどれだけ効かせても冷たい空気は外に逃げていってしまいます。
電気代が恐ろしいことになるのは目に見えていますよね。
いかに “省エネ” という観点においても断熱性能が重要か、ということがイメージ頂けるのではないでしょうか。
断熱性能の高い家では室内の温度も一定に保たれ、省エネが叶うだけではなく身体へのストレスが軽減され健やかな暮らしを送ることができます。
リノベーションモデルハウスでは実際に断熱性能の高さを体感して頂けますので、ぜひ暮らしのイメージを膨らませて頂くためにもお気軽にご来場頂ければと思います。
今年も暑い夏がそこまで来ています。
夏の暑さを感じて頂きつつ、これから先の快適な暮らしのために「性能向上リノベーション」のご検討をスタートされてみてはいかがでしょうか。
私たちも「冬の寒さ」対策だけではなく、「夏の暑さ」にも断熱性能が重要だという発信を強めていかなければ、という反省を込めて。
以上、【北洲リノベーション仙台】編集担当スタッフでした^^
5月19日(金)に一斉に報じられた「電気料金値上げ」の発表には、皆さんかなり驚かれましたよね。これまでもジワジワと電気料金は上がってきていましたし、近いうちにもっと上がるんじゃないかという話は聞こえていたにせよ、今回発表された値上げ幅にはビックリしましたよね。
我々の地元の東北電力も、値上げ幅「25.47%」で経産省から認可がおりました。25%ですよ!電気料金が40,000円だったおうちであれば50,000円に!50,000円だったおうちであれば62,500円です!これは一般家庭においてはかなりダメージが大きいですよね。年間にしたら12万~15万円も上がっちゃうんですから。
そして、電気料金高騰のニュースに追い打ちをかけるかのように、「今年の夏は暑くなる」可能性も長期予報で見通されています。そうです、エアコンの出番が例年以上に増える可能性があります。いくら最近のエアコンの省エネ性能が上がっていたとしても、電気代が本当に心配ですよね。
少しでもエアコンの効率を上げるためには、せっかく冷やした空気を外に逃さないことが何よりも大切です。そこで重要になってくるのが、「家自体の断熱性能」なんです。
断熱性能と聞くと、なんとなく冬の寒さに耐えるイメージをお持ちの方が多いかもしれません。ですが、いわば「魔法瓶」のように外気温に左右されない住まいというのは、冬の寒さはもちろん、夏の暑さにも大きな効果を発揮するんです。
エアコンで冷やした空気が逃げなければ、無駄にエネルギーも消費せず、小さな力で室内を快適な空気に保つことができるからです。
断熱性能の低い住まいでは、これから先もエネルギー消費量が増すばかりで、それは直接的に光熱費に大きく響いてきます。
今後長い年月暮らしていく住まい。「家の中は、冬寒くて夏暑い。」というお悩みをお持ちの方は、「性能向上リノベーション」で快適で家計にも優しい住まいへ生まれ変わらせてみませんか?
どんな方法が可能なのか、ぜひお近くの北洲リノベーションにお気軽にご相談ください。
お待ちしております。
以上、【北洲リノベーション仙台】編集担当スタッフでした^^
数年前はこのような話題を頻繁に耳にしましたが、今や「リノベーション」という選択肢の認知度はだいぶ向上していますので、多くの方はある程度ご存知のことと思います。
リフォームは「古くなったものを元の状態に戻す」。リノベーションは「既存の状態よりも良い状態に変化させること」。大きく言うと、これが明快な違いだと思います。
では、良い状態に変化させる、というのはどういうことでしょうか?
様々なポイントがあると思いますが、私たちがお客様にお伝えしている“良い状態” には、「高い住宅性能」や「使い勝手の良い間取り」などが挙げられます。
私たち北洲は特に「断熱性能」の向上を得意とし、多くのお客様に暖かな住まい環境をリノベーションを通じて提供させて頂いています。もちろん、使い勝手の良い間取りやデザイン性に優れたインテリアについてもご満足を頂いています。
モデルハウスや完成見学会などで私たちが初めてお客様とお話させて頂く際、よくお客様がおっしゃるのが「ここまで変わるんですね!?」という驚きのお言葉です。
実際にリノベーションした住まいを見たことがない方だと、確かになかなか想像がつかないですよね。壁紙がキレイになり、水まわり設備が新しくなり、といったあたりは想像に難くないと思いますが、すぐに思い浮かべられるイメージとしてはそのくらいかもしれませんね。
結論から申し上げますと、ある程度の制限はあれど、ほぼ新築のように間取りから断熱性能まで大きく変貌させることができます。
百聞は一見に如かず。まずは皆さんにも「リノベーションモデルハウス」においで頂き、リノベーションでどこまで変わるのか、ということをご覧頂きたいと思います。
リノベーションの可能性に大きな魅力を感じて頂けたとしても、気になるのはやはり費用ですよね。あくまでも大まかな目安に過ぎませんが、同じ規模の新築を建てる費用の約7割程度というのが一つの目安になるかと思います。
解体費用などの大きな費用がかからないという工事にまつわるコストメリットが大きいほか、固定資産税が変わらないというような税制上のメリットもございます。
既存の大切な建物を生かしながら快適な住まいに変えるリノベーション。ぜひ本格的な選択肢の一つとしてお考え頂ければと思います!
私たち北洲リノベーションは戸建て住宅やマンションを問わず、数多くのリノベーション実績がございます。
お近くのモデルハウスでお待ちしておりますので、ぜひお気軽にご来場ください!
以上、【北洲リノベーション仙台】編集担当スタッフでした^^